【サマブロ】札幌で子育て

札幌で子育て中のサマです。

コロナ禍の小学校の参観日。学校の対策。


先日小学4年生の次男の参観日がありました。

コロナの流行が始まって最初の頃はとにかく何もかも「中止」という決断がされることが多かったことを考えると、最近では学校側もできる限りの対策を考えてくださって行事を開催していただけることに感謝しています。

 

具体的にな例として・・・

1組と3組は1時間目の授業

2組と4組は2時間目の授業

さらに・・・

前半は出席番号が前半の子の保護者のみが参観。

後半は出席番号が後半の子の保護者のみが参観。

というように1クラスも半分ずつ入れ替え制です。

 

いつも参観日はぎゅうぎゅうのスペースだったのが、通常の半分の人数なので程よく距離を取ることができて安心して参観できました。

 

やはり、子どもが学校で過ごす姿を見るのはいいですね。

家で過ごす時とは全く違う様子が見られたり、どんなふうに授業を聞いているのか、集中しているのかできていないのか、など実際に見てみないとわからないことってたくさんあると思います。

 

1時間を半分に区切るので約20分ほどの見学でしたがそれでも有意義な時間だったと感じています。

 

次男の様子は・・・

先生の話に耳を傾け、うなずいたりリアクションを取ったり、以前担任の先生が伝えてくださっていたように「リアクションのいい子」に見て取れました。授業に集中している証ですね!いいことです◎