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大学芋の名前の由来3つの説『なんで「大学」芋っていうの?』

先日学校の給食で「大学芋」が出たと報告してくれた次男(小4)。

「なんで大学芋って《大学》っていうの?わかる?」と聞かれ、「うーーんなんでだろうね?」と答えられずにいると「なんだ!わかんないのか!」とがっかりされてしまいました(笑)というわけで‥

大学芋と呼ばれる由来について調べました!

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大学芋の名前の由来

1.大学生が好んで食べていたから

大正から昭和にかけて、東京の神田近辺(学生街)で大学生が好んで食べていたため「大学芋」という名がついたと言われているそうです。

2.大学生が学費捻出のために作って売っていたから

昭和の初期に東大の学生が学費を捻出するために「大学芋」を作って売ったのがその名前の由来となった説もあるようです。

3.東大の赤門の前にあった「三河屋」が大工学生の間で人気だったから

東京大学の赤門の前に河屋というお店があり、大正初期に蜜に絡めた芋を売り出したところ大学生の間で人気になり「大学芋」という呼び名が付いたという説もあるようです。

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大学芋の名前の由来を調べてみたところ、上記のように3つの説が浮上しました。「なんで大学芋っていうの~?」と聞かれたら「東京の大学生に人気の料理だったみたいだよ!」あたりがわかりやすくて伝えやすいですかね!我が家の次男にはとりあえずこの3つの説をそのまま伝えてみようと思います。

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