【サマブロ】札幌で子育て

札幌で子育て中のサマです。

体調不良や学級閉鎖/リモート授業できていますか?

2022年11月、北海道ではまた新型コロナウイルスの感染者が増えてきており、我が子たちが通う小学校や中学校でも感染者が出て、毎日のように学級閉鎖のお知らせが来ます。
 
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全然学校に行けない

子どもたちの学校で学級閉鎖が頻繁に発生するようになったのは11月に入ってからだったと思います。

我が子たちの学級ももれなく対象となり、閉鎖期間中は自宅で過ごし、持ち帰ったchromebookで学習したりしていました。

そして、我が子たち自身も体調を崩し、(検査の結果は一応「陰性」でしたが)症状があるうちは登校できないので必然的に学校へ行ける日数が少なくなります。

 

すっかり生活のペースが乱れてしまいますね。

 

リモート授業に「まだまだだな」感じてしまう

小中学生の1人に1台与えられているChromebook。学校へ行けない時こそリモート授業を受けられたりできるように活用すべき大チャンスだと私は思うのですが、子どもたちの様子を見てみると全く活用できていないんです。

 

中学生の長男の様子をうかがってみると、教室の黒板を写し、先生が話している様子が映しだされてはいるのですが、取り組むべき課題は教室にいる生徒だけに「紙にプリントしたもの」が配られ授業が進んでいたりします。chromebookをもっと活用してほしい。休まなければならない状況の子は少なくない今、そのプリント、WEB上にアップできないものでしょうか。学校の先生たちの仕事量がものすごく多いことは理解しているので普段はあまり思わないのですが、この状況にそぐわないことがどうしても気になってしまいます。

 

小学生の次男のクラスに至ってはChromebookをもちかえってきていないタイミングでの学級閉鎖となり言語道断でした。まったく活用できていないです。

 

とても素晴らしいものが与えられているので、活用できていないことが「非常に残念だな」と感じてしまうのが正直なところです。

 

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小中学生にchromebookがあたえられてからまだ日が浅いとはいえ、コロナ禍の今こそどんどん有意義に活用できるようになったらいいのにな・・・と思う私でした。