【サマブロ】札幌で子育て

札幌で子育て中のサマです。

白老キャンプフィールド「ASOBUBA」へ行ってきました!前編

2022年7月、夏休み中の中1長男、小4次男とともに白老キャンプフィールド「ASOBUBA」(あそぶば)でキャンプをしてきました!この記事では白老キャンプフィールド「ASOBUBA」の様子やトイレ、シャワーなどの施設の記録などもしていきたいと思いますのでぜひ最後までご覧くださいね(^^)/

札幌で子育て中のサマです

白老キャンプフィールドASOBUBA

所在地

〒059-0911

北海道白老郡白老町森野

 

白老ICを降りる

札幌から高速道路を利用して約1時間半。白老ICを降りるとすぐに「ASOBUBA」の大きな看板があり、迷わず進むことができましたよ。

高速道路を降りたところに看板

白老ICを降りたら看板に従って右方向へ進みます。

キャンプ場に到着

高速をおりた後は特に迷うことなく10分ほどで無事到着!

キャンプ場入口

センターハウスで受付

まずはセンターハウスへむかい、受付をします。

センターハウス

なんか、おしゃれ!ですよね。このキャンプ場は入り口の看板からセンターハウスやトイレ、とにかくいろいろな場面でとにかくおしゃれでそういう点でもワクワクするポイントがたくさんあるキャンプ場でした。センターハウスの中もまたとてもおしゃれで素敵な空間でしたよ。

 

料金の支払い

センターハウスの受付カウンターで先に料金を支払います。決済方法は現金だけでなく、各種電子決済やクレジットカードにも対応しているのも嬉しいポイントです。

センターハウス内
売店

センターハウス内では薪や炭の販売、ちょっとした調味料類の販売などがされてました。

ちょっとした買い忘れはココで済ませることもできそうでした。
受付をすませたら、さっそくテントを張りにいきます。我が家は今回「フリーサイト」(サイト利用用無料、入場料中学生以上2,000円×3名・小学生1,000円×1名=1泊7,000円)を利用しましたよ。

 

フリーサイトの様子

トイレやシャワーがある少し高いところから撮影したフリーサイトの様子です。7月後半の週末ということもあり、写真をとったきはまだ隙間があるように見えるフリーサイトですが、この後、もうどこにもテントを張るスペースが見当たらな~い!というくらいまでに混みあっていました。(基本的に予約制なのでテントが張れない!ということは無いと思います。)

無事にテントを張り終えたら嬉しいサービスを利用させてもらいます。センターハウスで受付をしたときに「13:30にウエルカムホットドックをご用意しているのでお受け取りください」と引き換え用のリストバンド(だったかな?)をもらっていたのでさっそくもらいに行きます。

 

ウエルカムホットドック

ウエルカムホットドックのシステムはとても嬉しいと思いました!キャンプ場についてテントを張り終えたらだいたいもうおなかすいてませんか?!かと言って私の場合テント張り終えた後はちょっと休みたいので食事の支度がめんどくさいんです(笑)そんな我が家にぴったりのウエルカムホットドック、喜んでいただきました。

ウエルカムホットドック

遊具

白老キャンプフィールドASOBUBAには遊具もありました。フリーサイトのすぐ隣のスペースに設置されていましたよ。

遊具

小学校低学年くらいまでのお子さんでしたら楽しめそうですね!(我が家の中1長男も遊んでいましたが)

 

おしゃれすぎるトイレ

さて、今回非常に感激したとてもきれいなトイレなのですが、場内に2ヵ所設置されています。 まずはこちらの建物。

トイレ

フリーサイトから階段を上りトイレに行きます。 とにかく可愛い壁紙が使われていたり、ライトや蛇口などのチョイスもすべてがおしゃれでした。

トイレ!!

どこかのホテルに泊まりに来てるんだったかな?と錯覚するほどです(笑) トイレはすべて様式で、ウオッシュレット付き。キャンプ場あるあるの「ヒヤッ」とする便座ではないのがとても嬉しいです。

トイレの個室はそれぞれ違う壁紙が使われていて、オーナーさんのこだわりが感じられるポイントでした。トイレが楽しみになるなんてアウトドアでは(いやそれ以外でも)ありませんよね。

水くみ場

つづいて私たちが利用した水くみ場。

ポンプアップ式のものなので、珍しくて子どもたちが喜びます。

水くみ場

この水くみ場は浄化槽を通さずに排水するために食器洗いなどに利用するのはNGです。食器洗いは専用の場所まで移動します。そちらはお湯も使えるのでとても嬉しいです!

トイレ、シャワーなどがある建物の外側に水場があり、食器洗いなどはこちらを利用します。お湯が出るのがとてもありがたいです。写真にも写っていますが飲み物の調達がイマイチだった我が家は自動販売機もありありがたく利用させていただきました。続いてシャワー室の様子。シャワー室は全部で4室ありました。(男女それぞれに4基ずつ)

 

シャワー室

今回は「故障中で使えません」との表示があり1室は使えない状態でした。驚いたのはシャワー室の広さ。キャンプ場のシャワー室としてはとても広い作りになっているのではないでしょうか。お子様と一緒でも広々と使えるスペースが嬉しいです。そしてシャワーのタイプも様々選ぶことができ、トイレのみならずシャワー室もまるでホテル使用のようでした。そして無料で使えます。予約制ではありません。タオルは石鹸は自分で準備していきます。(センターハウスでシャンプーの販売もしていました。)

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その2へ続きます→

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