七五三のお参りについての実体験レポです。
七五三のお参りを北海道神宮で！とお考えの方の参考になれば幸いです。
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七五三のお参りは【数え年？満年齢？】
七五三のお参りを考えた時に、数え年で行うのが一般的のようですが兄弟のタイミングなども合わせたかったこともあり、我が家では長男が満年齢、次男が数え年のような感じであまり深く考えず一緒にお参りに行きました。大切なのは成長に感謝し、これからも健やかに育ちますように！という気持ちだと思います。北海道神宮の公式HPを確認してみると･･･
七五三祝は男女三歳（髪置・かみおき）男子五歳（袴着・はかまぎ）女子七歳（帯解・おびとき）等の祝儀が行われましたが、今日の七五三のようになったのは、大正の頃からで、北海道神宮では七五三祭を執行し、これまでの成長に感謝し、今後も健やかに成育するようお祈りします。令和４年の七五三参りは、数え年で平成２８年・平成３０年・令和２年生まれの子供です。満年齢でもお受けいたします。
※北海道神宮の公式HPより引用
というように、数え年での案内があるほか、「満年齢でもお受けいたします。」との記載もありますね。
北海道神宮で七五三、予約は？
北海道神宮で七五三のお参りをする場合、特に予約は必要ありません。日程なども決まりはないのでご家庭の都合の良い日で「祈祷時間」内に行きましょう。祈祷時間については次をご確認ください。
北海道神宮の祈祷時間
北海道神宮の祈祷時間は次の通りです。
| 4月1日~10月31日 | 9:00~17:00 |
| 11月1日~2月末日 | 9:00~16:00 |
| 3月1日~3月31日 | 9:00~17:00 |
新型コロナウィルスの流行による影響などがある場合もあるので念のため公式HPを確認してから出かけるのが良いでしょう。
七五三は11月15日とされていますがこの日にお参りをしなければならないわけではありません。北海道では10月~11月にお参りをする方が多いようです。（あまり季節が進むと寒いですので早い時期のほうが安心ですよね。）
北海道神宮で七五三のお参り
北海道神宮の駐車場
北海道神宮には西駐車場と東駐車場の2か所駐車場があります。我が家は西駐車場（170台）を利用しました。
西駐車場
東駐車場
駐車料金
参拝者は2時間まで無料で駐車できました。
受付・初穂料
祈祷をしてもらうためにまずは受付をします。
この写真の奥に進むと受付の窓口があるので申込用紙に住所や名前、生年月日を記入し受付に提出する際に初穂料として5,000円を支払います。
控室・祈祷
受付を済ませた後は控室で順番を待ちます。
七五三の祈祷だけではなく様々な目的で来られている方が集まります。
控室には「給茶室」「授乳室」もありましたので赤ちゃんと一緒でも安心ですね。
モニターがあり、次の祈祷時間を確認できます。
控室のモニターには祈祷の予定時刻が表示されています。時間がくると受付を済ませた人がどんどん案内されていきます。※七五三にかぎらず、ほかの祈祷を受けられる方も同時に案内されていきます。
祈祷はその時一緒になる方の人数にもよりますが、所要時間は30分程度だったと思います。
祈祷後・記念品
祈祷後、記念品を受け取ることができます。
北海道神宮公式情報など
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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