【サマブロ】札幌で子育て

札幌で子育て中のサマです。

cystic hygroma(システィックヒグローマ)と診断された子の出産。

ご訪問ありがとうございます。
札幌で子育て中のサマです。

実は次男を妊娠中
とても辛い診断をされた経験があります。
珍しいものだったのでなかなか
まわりで詳しく話を聞くこともできず
当時はネットで情報を集める日々でした。

その頃の記録をしておきたいと思います。
少しでもどなたかの情報収集のひとかけらになれれば幸いです。

システィックヒグローマ~妊婦健診と大学病院での2回目の心臓エコー~ - 【サマブロ】札幌で子育てからのつづきです。

 

cystic hygroma(システィックヒグローマ)と診断されてから

●かかりつけのクリニック
●かかりつけクリニックの紹介で行った病院
(より赤ちゃんの様子を詳しく見る、羊水検査をする。)
●大学病院
産婦人科の先生と心臓専門の先生に同時に見てもらう。)
●別の大学病院
(これは赤ちゃんの様子を別の先生の視点で見てもらいたいと思い、
自分で予約を入れて行きました。とても丁寧にみていただき、
心臓に異常がないことをその先生にも言っていただき安心しました。)


4つの病院を行ったり来たりしていましたが、
最後の妊婦健診のときに、
かかりつけのクリニックのT先生に

(心臓に異常が見つからなかった点や
食道閉鎖の可能性は低いと考えられる点をふまえて。)

よし、じゃぁもうあちこちいかなくていいね、
ここで産みましょう。


と言ってもらえました。

ただ、出産予定日がクリニックの人手が薄くなる時期だったので
私の場合「万が一」の事があってもすぐに対応できるように
と言うことで誘発分娩を行うことになりました。

いよいよその日です。

午前中にクリニックに着き診察をうけます。
そのまま入院し、点滴開始です。

すぐに陣痛が始まりました。
ワクワクする気持ちと、不安な気持ち。
ワクワクする気持ちのほうが大きくなっていました。
無事に産声を聞けますようにと祈りました。

陣痛は順調に進み、あっという間に出産しました。

フギャァぁ
男の子が生まれました。

ものすごく元気に見えました。
すぐに先生が診察をしてくれます。
なにも問題がなさそうです。

この子の妊娠期間中におきた
様々な不安な出来事が一気に吹き飛びました。
とにかく元気に産まれてきてくれました。
本当に良かった。

その日生まれた次男は
cystic hygroma(システィックヒグローマ)と診断
されたのは一体何だったのか・・・とわからなくなるほど
元気いっぱいに成長中です。

産まれたばかりのころはしばらく首の後ろのたるみ
が気になりましたが成長するにつれ全く気にならなくなりました。

健康面でも特に問題なく成長しています。


以上、cystic hygroma(システィックヒグローマ)と診断
された子の妊娠経過と出産についてのお話でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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