【サマブロ】札幌で子育て

札幌で子育て中のサマです。

フワフワドームが楽しい【十勝エコロジーパーク】でコテージキャンプ!

北海道音更町の【十勝エコロジーパーク】のコテージでキャンプを楽しんできたときの記録です。以前から気になっていたエコロジーパーク、広大な土地でのびのびと過ごせてとても快適でしたよ!

 

※2018年訪問時の記録です。

 
ご訪問ありがとうございます!札幌で子育て中のサマです→

十勝エコロジーパーク基本情報

※最新情報は公式サイト等でご確認ください

所在地

〒080-0263

北海道河東郡音更町十勝川泉南18丁目1

休園日

12/29~1/3

連絡先・お問い合わせ受付時間

電話番号 0155-32-6780

お問い合わせ受付時間 9:00~17:00

※コテージ、キャンプ場の予約は時間内にお電話で。

アクセス

JRの場合

札幌駅~帯広駅‥約2時間30分

帯広駅から・・・約20分

車の場合

札幌南ICから・・・・・・約2時間50分

新千歳空港ICから・・・・約2時間40分

帯広空港から・・・・・・約40分

音更帯広ICから・・・・・約20分

公式サイト

十勝エコロジーパーク

 

コテージ利用料金

※コテージの宿泊料金はこちらからご確認いただけます。

入場料とコテージ利用料を合わせた金額を支払います。

コテージ料金
トレーラーハウス5人用1棟1泊 15,000(12,000)
コテージ5人用1棟1泊 15,000(12,000)
コテージ7人用1棟1泊 21,000(16,800)
コテージ10人用1棟1泊 30,000(24,000)

( )内は閑散期4/1~4/28・11/1~11/30の料金

入場料
幼児 0
小学生 600
中学生以上 1,200

コテージキャンプ記録

まずは受付!

ビジターセンター

ビジターセンター

まずはビジターセンターで受付をします。料金もこの時に先払いです。

受付
ゴミ袋購入

受付の際にゴミ袋1セット300円(10ℓのゴミ袋×3枚)を購入すると帰りにゴミを引き取ってもらえるので必要であればこの時一緒に購入します。ゴミ袋は
「燃やすごみ(生ごみ、紙類、布類、貝類、紙おむつ等)」
「燃やさないゴミ(プラ容器類、ラップ、アルミハク等)」
「資源ごみ(空き瓶、空き缶、ペットボトル等)」
に分別し、帰りにまたこの受付に持ち込みます。ゴミ袋の追加は1枚100円。(家族4人1泊で利用時は、1セット3枚で十分足りました。)

コテージの鍵や、コテージゾーンへ入るためのリモコン、コテージ利用の注意事項や案内などがファイリングされたもの、利用人数分のシーツや枕カバーを受け取り受付は完了。さっそくコテージに向かいます。

車でコテージへ移動!

車でコテージゾーンへ向かいます。
コテージゾーンへ入るには、ゲートを開くためのリモコンが必要になります。

リモコン操作でバーが開く

退場時はリモコンは使用せず、バーの前で一時停止するとセンサーが感知して自動的にバーが開きます。

22時~翌6時までは完全に閉門となるので、日帰り入浴施設を利用したり買い物などに出かける場合はそれまでの時間に済ませておく必要があります。

 

コテージゾーン

コテージゾーンのコテージやトレーラーハウスの配置は下記のようになっており、我が家が割り当てられたのはコテージゾーンの一番奥、J棟でした。

コテージゾーンマップ

コテージゾーンマップ

 

コテージ

コテージの目の前には広々とした芝生が広がります。

コテージ・広々
駐車台数について

各宿泊棟に駐車できる台数は決まっています。
(A棟/3台、BCDGHJ棟/各1台、EFI棟/各2台)

バーベキュー炉あり

また、バーベキュー炉が設置されているので外でバーベキューを楽しむことができます。(椅子やランタンなどを持参するとさらに快適に過ごせると思います♪)
焼き網や炭は持参。(ビジターセンターで販売もあり。炭は2kg300円~)
炉の寸法は83×37cm

バーベキュー炉
コインランドリー

コテージゾーンには「コテッジドーム」があり、コインランドリー(1回400円)や乾燥機(1回150円)が設置されています。(洗剤はありません。)利用時間は午前8時~午後9時。

コインランドリー

コテージ部屋の様子

十勝エコロジーパークのコテージトレーラーハウスは全棟がバリアフリーで作られています。

私たちが利用したJ棟の様子です。

リビング

リビング
リビング&キッチンの設備&備品について

  • 家電/テレビ・ラジオ・冷蔵庫・炊飯ジャー・オーブンレンジ
    設備/シャワートイレ・暖房機・シャワールーム(石鹸やシャンプーは持参)
  • 調理器具/鍋・フライパン・包丁・まな板・おたま・ザル・ボウル・布巾・食器洗い用洗剤・洗い桶・水切りかご
  • 食器類(写真には写っていませんが箸もありました。)

※小さいお子さんがいる場合はお子さん用の食器は持参したほうがよさそうです。(割れにくいお皿やコップ、スプーンフォーク、使い慣れた箸など。)

 

キッチンはIHコンロです。

キッチンはIHコンロ
インターフォン

コテージのリビングにはインターホンがあり、受話器をとると管理事務所と通話ができるようになっています。(午前8時半~午後9時。それ以外の時間で緊急時は直接連絡できる電話番号の表記がありました。)

インターフォン
トイレ・洗面・シャワー

トイレと洗面所、シャワールームの様子。(トレーラーハウスにはお風呂があるみたいですがコテージはシャワールームのみです。)
シャンプーや石鹸などは持参。ドライヤーも忘れずに!(我が家は忘れました‥笑)

洗面所にはカップが2つ用意されていました。トイレットペーパーは予備を含めて2ロール。

リビングの隣の洋室

リビングの隣の洋室の様子。押し入れに布団が用意されています。ロフトへつながる階段も。また、リビングと同タイプの暖房も用意されています。

リビング隣の洋室

コート掛け
ロフトの様子

ロフトの様子。結構広めです。(階段が結構急なうえに、高さもあるので小さなお子さんは気を付けたほうがいいです。我が家の次男5歳は怖くて降りてこられなくなりました^^;)

ロフト

大人気!フワフワドーム

十勝エコロジーパークの遊具と言えば巨大なフワフワドーム!

コテージゾーンから子ども達と歩いて5~10分程度の場所にありました。

フワフワドームへの道

エコロジーパークのフワフワドームは大きくて遊びごたえ抜群です!

フワフワドーム

幼児用に小さめのフワフワドームも。

幼児用フワフワドーム

混雑時は利用制限が設けられる場合もあるようでした。

十勝エコロジーパークにはフワフワドーム以外にも受付で利用したビジターセンター屋内でも遊べるスペースがあります。

別の記事で詳しく紹介しますね!

まとめ・関連記事など

以上、十勝エコロジーパークのコテージキャンプの訪問記録をご紹介いたしました。コテージ前に広がる芝生でものびのび過ごせますし、少し歩けばエコロジーパークのフワフワドームやピクニック広場、夏場であれば水遊びも楽しめる十勝エコロジーパーク。(オートキャンプ場もあり)楽しく過ごせました♪

 

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※初稿2018.5.2

※最終更新日2022.10.7

北海道エリア分け区分

道央-十勝地方-音更町