昨日の下校時にお友達とトラブルになり、転んで腕が痛いと大泣きしていた長男。（
「そばにいてくれたら心が落ち着く」相手とは…。【長男小２】 - 【サマブロ】札幌で子育て）
昨日の長男の説明では、「お友達に足を引っかけられて転んだ。」との事でしたが、今日また担任の先生からお電話がありました。
そのお友達は、長男と長男の親友が２人でこそこそ話をしている姿を見て（そのお友達の目の前で）自分の悪口を言われてると思い喧嘩のようになってしまったとの事。その中で、わざとではないけれど足が引っかかってしまい長男はちょっと派手に転んでしまったようです。との説明でした。
やっぱり自分に都合の悪いことは報告しないものですね。昨日、最初の「こそこそ」のくだりは全く話していませんでした。
とりあえずケガというほど大したこともないですし、本人同士はもう仲直りが済んでいるの事なので一件落着です。
今回トラブルになってしまった相手の子はまだ転校してきたばかりの男の子。その子が今朝長男に手紙を書いてきてくれたそうです。「ごめんね」の言葉と転校する前にお友達からもらったという折り紙で作った手裏剣と、そのお友達が自分で折ったという手裏剣。長男が嬉しそうに報告してくれました。
転校してきたばかりで心細くしているかもしれない子の目の前でコソコソするとは何事だ！という趣旨の話を柔らかく伝えてみましたが、伝わったかどうかは不明^^;
人を傷つける人間にだけはならないでいただきたい！
最後までお読みいただきありがとうございます。
