小学２年生の長男が久しぶりに漢字テストで満点を取ってきたときのことを記したいと思います。
学校から帰ってきてランドセルの中身を片づけをしている長男が「あ～あ！もう最悪！」と言いながら１枚の紙をもって私のところへ近づいてきました。「あ～あ！もう最悪！」と言っている割には表情はとても明るくニコニコだったのでなにかな～？と思って見てみると、息子の持っていたのは漢字テスト。しかも久しぶりの１００点満点！（いつも頑張ろうね。）
長男は私がテストを受け取った瞬間「すごい久しぶり！２年生になってから初めてかも！うれしくてたまんない！」と満面の笑みで喜びを伝えてくれました。
そのテストをよく見てみると、テストを返されたあとに書いたと思われる長男の一言が添えられていて、よっぽど嬉しかったんだろうなと思い笑っちゃいました。
長男の字で「さいこうだ」と書かれています（笑）
あまり字を書くことが好きではないし、得意でもない長男が書かずにいられないくらい嬉しかったんだろうなと思うと面白くてつい写真をとりました。
もちろんその後褒めちぎり、次回も頑張ろうね！と伝えました。
実は夏休み前のテストでもっと問題数の多い漢字テストがあったんですが「間違ったところを一問に付き１００回ノートに練習してくるように。」という担任の先生からのお達しがあり、４問間違っていた長男は４００個の漢字を練習する試練をうけていました…。文字を書くのが好きじゃない長男にとってはかなり大変なことで、私も一緒に苦しみました^^;１００回って多すぎませんか先生（泣）
ただそのことがあったおかげか漢字の練習は真剣に取り組むようになったみたいなので結果ＯＫかなとも思っています。
その日はよっぽど気分が良かったのか宿題の自由学習もノートに自分で算数のひっ算問題を作りもくもくと行っていました。普段は「自由学習ってなにやればいいの！！」とぐちゃぐちゃ言うので私も一苦労するのですが、その日はノリノリで、文章問題まで自分で作っていて驚いてしまいました^^;
物事がうまくいって褒められて、気分良く次の勉強が頑張れる。
そんな好循環が続けばいいな～と思っています。がんばれ長男！！
