札幌の小中学学校では冬にスキー授業が行われます。
小学校の3年生以上になると校庭だけでなくスキー場での授業を行うことも。
その場合、昼食は持参したお弁当をスキー場で(バスの中で食べることになります。)
今回はスキー授業のときのお弁当について記録していきたいと思います。
結論を先に言うとやっぱり保温できるお弁当箱を使うのがいちばん!
スキー授業のお弁当(中1男子ver)
2023年、中1長男用のスキー授業に持たせた弁当はこちらです。
今回のメニューは
- ご飯(保温容器使用)
- 豚汁(保温容器使用)
- 鶏むね肉の唐揚げ
- 卵焼き
- きゅうりの浅漬け
- ミニトマト
- 枝豆
- ふりかけ
- 麦茶(冷)
ご飯は約1合分、豚汁は300mlが入るスープジャーを使用しました。
お茶は温かいものと少し迷いましたが豚汁で温かいものが摂取できますし、スキー授業は体力を消耗するので喉が渇くのでごくごく飲めた方がいいかなという思いもあり冷たい麦茶を用意しました。
お弁当は前日に準備を終わらせておく
私の場合お弁当が必要な日は前日の夕食を多めに用意しておき、お弁当用によけておいたおかずなどを当日の朝詰めるだけにしています。(早起きが苦手なので^^;)
わが家の長男はとにかく食べることが大好きなのでお弁当が必要な時は必ず事前に「お弁当何いれる?」と長男の方から相談があります。笑
今回は「唐揚げ・卵焼き」のリクエストがあったのであらかじめ買ってあった鶏むね肉で唐揚げをつくりました。(比較的安く購入できる鶏むね肉は我が家ではよくお世話になっている食材です。)
唐揚げ、豚汁は前日の夕食用に用意したものです。
当日の朝は卵焼きを焼いただけです。(卵焼きも前日に準備するときもあります。)
スキー授業のお弁当に使用している「保温」弁当箱
わが家で使用しているアイテムをご紹介いたします♪
サーモス 保温弁当箱
保温ができるごはん容器と0.3ℓのコンパクトなおかず容器2個、箸、箸ケース、専用ポーチがセットになったサーモスの保温弁当箱が活躍してくれています。
スキー授業に持っていくお弁当は寒い環境で待機することになります。(バスの中など。)スキーで冷え切った体で食べるお弁当は温かいものを用意してあげたい!という事で年に数回しか使わないのですが保温できる容器を用意しました。
年に数回しか使わなくても兄弟で使えますし、何年も使い続けることになりますし、なにより温かいご飯が食べられることに本人が喜んでいるので本当に買ってよかったと思っています♪
※今回はこのこのセットの中からごはん用の保温容器とおかず用の容器1個を使用しました。
サーモス真空断熱スープジャー
今年からスープジャーも追加で活用していくことにしました。
温かいごはんと、温かいスープがあればもうそれだけでもいいのでは?と思ったことも購入に至った理由の一つです。(今回は一応おかずも付けましたが、このアイテムを買い足すことでカレーライス弁当もできるのでは!?とワクワク感も。)
そして「保冷」もできるのが魅力です!サラダやデザートなどに使用することもできます♪
あらかじめ持っていたサーモスのケースにピッタリ収まる300mlを購入しました。
お弁当が冷え切らないようにカイロを添える?
スキー授業のお弁当についてどうにかキンキンに冷えないよう工夫ができないか調べたときに「カイロ」をお弁当箱に添えるというアイデアがありました。
しかし私はこのアイデアを採用しませんでした。
なぜなら中途半端な温度による雑菌の繁殖&食中毒が怖かったからです😨
心配なく温かいお弁当を用意するためにはやはり専用の保温弁当箱を用意するのが一番だと思います。通常のお弁当箱に比べるとお値段は高くなりますが、何年も使い続ける者なので本当に買ってよかったと思っています♪
まとめ・関連記事
スキー授業の昼食はだいたいの場合がバスの中で保管していたお弁当をバスの中で食べることになるかと思います。
出来れば温かいものを、食べやすいものを用意してあげられるといいですね!
小学生のうちは片手で食べられるサンドイッチやおにぎりがおすすめです!
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