わが家の小学5年生の次男に「今度お友達同士でお祭りに行きたいんだけど…」と、次男にとっては初めての「子どもたち同士だけでのお出かけ」を希望するお願いをされました。
この記事では
- 小学生同士でお祭りに行くときに注意した事は?
- 小学生のお祭りにいくためのお小遣いは?
というわが家で浮上した疑問と、どのように解決したかについて、記録していきたいと思います。
小学生だけでお祭へ、おこづかいはどうする?
小学生だけでお祭りへ行くとなると、心配性の私は
- 人混みで友達とはぐれないかな?
- そもそもきちんと待ち合わせをできるのかな?(わが家の次男だけスマホを持っていない状況でした💦)
- おこづかいはいくら持たせたらいいんだろう?
と一気に心配事が出てきてしまいます。
それぞれの親御さんと連絡が取りあえる関係にも(まだその時は)なかったので、次男に「一緒に行くメンバーで事前にしっかり話し合っておくといいんじゃない?」と伝え、話し合いで決める内容を提案してみました。
話し合いの内容は簡単に以下の通りで、パソコン作業に興味津々の次男にこのような用紙をつくってもらったところ、とてもイキイキと取り組んでいました。
お小遣いは事前に話し合って揃えておいた方がいい
それぞれ家庭の事情や考え方もありますし、お祭りに行く際のお小遣の額は変わってきてしまうのは当然だと思います。ですが、やはり金額を揃えておいた方が皆が同じように楽しむことができるのではないかと考え事前に話し合いで金額をすり合わせる作業をしてもらいました。(親同士全員が連絡が取れる関係だとさらに良かったのですが今回は間に合いませんでした💦)
実際にもたせたおこづかいは・・・?
案の定「うちは2千円!」「うちは千円…」といったように金額はバラツキがあったようなので今回のおまつりは…
おこづかいは1,000円にしよう!
という事に決定していました。
暑い季節のおまつりだったので「水筒を持っていくといいよ!」(飲み物を買わなくて済むし…笑)とか、「お金の貸し借りは絶対にしないようにしよう!」などの注意書きも加えておきました。
お友達と初めておまつりに出かけた次男の感想は‥
- うまく待ち合わせできたかな?
- 迷子になっていないかな?
- もたせたおこづかいで楽しめているかな?
覗きに行きたいな…(笑)
と心配が尽きない私でしたが、帰宅した次男は「楽しかった!おっきい綿あめとポテト食べた!」「あぁぁぁああ楽しかった!いい思い出になった!」と大満足の様子でした。
思っていたよりも会場が混みあっていたようで「単独行動禁止ね!」というルールも急遽こどもたちの間でつくられたようです。😊
親としても「まだまだ小学生」、「もう5年生」、いろいろな思いを抱く経験となりました。
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今回は初めて小学生だけでおまつりに出かけることになった時のおこづかいの事などについてまとめてみました。楽しい時間が過ごせたようで何よりです!