この記事では【ときわキャンプ場】で実際にキャンプをしてきたときの様子を写真を交えて詳しく記録していきたいと思います!長いローラーすべり台や複数あるアスレチックに子供が大喜びだったキャンプ場です!
※2020年9月当時の記録となります。
キャンプ場内マップ
我が家はフリーテントサイトを利用しましたが、手ぶらキャンプゾーンやバンガロー、ツリーハウスなどもあります。
管理棟・売店・設備等
こちらがときわキャンプ場の管理事務所です。まずこちらで受付を済ませます。
飲み物の自動販売機はありましたが売店などはないようでした。
サイトの様子
管理棟で受付を済ませたらテントサイトまでリアカーで荷物を運びます。我が家はローラーすべり台が近い奥のほうのサイトを選んだので少し距離がありました。
フリーテントサイト
こちら↓は駐車場から一番近いフリーテントサイトの様子です。9月の連休ということもありなかなか混雑していました。
頑張ってキャンプ場の奥まで荷物を運び、ローラーすべり台やアスレチックのそばにテントを張ることができました。
坂を上ってローラーすべり台のスタート地点からサイトを見下ろすとこんな感じ。
バンガローエリア
そしてこちらはバンガローエリア。
(6人用・1棟5,000円)
ツリーハウスエリア
わくわくするツリーハウスエリア。
(8人用・1棟5,000円)
手ぶらキャンプゾーン
管理棟のすぐそばには手ぶらキャンプゾーンもありました。5張くらいあったと思います。
(基本料金12,000円)
遊具・アスレチック・子どもが喜ぶ特徴など
子供達が大喜びのゾーンです。まぁまぁ急な坂道を登った先にアスレチックがありその先にはローラーすべり台があります。
森へ向かっていく感じ、わくわくします。
それぞれのアスレチックに番号が振ってあり、チャレンジするのが楽しそう。
三角くぐり
クライムネット
峠ごえ
こんな感じでアスレチックは全部で10種類ありました。子供の冒険心をくすぐりますね♪
そして全てクリアすると(もちろんしなくても大丈夫)、ロングローラーすべり台へとたどり着きます。このすべり台子供達にとても人気でした!長さは70mもあるそうです。私も滑ってみましたがおしりが・・・いたい・・・(笑)段ボールをお尻に引いて滑る子供達を見て「なるほど・・」と感心しました。
またキャンプ場内には小川が流れており生き物探しに奮闘する子供たちの姿も微笑ましいです。
炊事場
私たちが利用した炊事場はこちら、屋根ありです。
トイレ
トイレは私たちが利用したフリーテントサイトのそばにもあるのですが、管理事務所近くのトイレがいちばんきれいで子供達も利用しやすいことから、急ぎじゃないときはこちらを利用していました^^;(かなり歩きますが…)
ゴミ
ゴミは細かく分類の上受入れしてもらえます。
お風呂・シャワー・温泉
ときわキャンプ場にはシャワーやお風呂はありません。
キャンプ場から車で少し走ったところ(10分くらい)に「鶴の湯温泉」があります。(ご飯が美味しくて大満足でした!おすすめ!)
こちらの記事もご覧ください♪→安平町で日帰り入浴!【鶴の湯温泉】のご飯が美味しかった! - 【サマブロ】札幌で子育て
【ときわキャンプ場】基本情報まとめ
※2020年時点の情報です。
所在地
〒059-1502
北海道勇払郡安平町早来北進98−45
利用期間
4月29日~10月31日まで
利用時間
チェックイン 午後 1時
チェックアウト 午前11時
利用料金
持込テント、タープ=各1,000円
持込テント・タープ一体型=1,600円
詳しくは公式サイト等で要確認
温泉・シャワー等
キャンプ場から車で約10分のところに「鶴の湯温泉」あり
ゴミ
分別の上受入れ
売店・レンタル
管理事務所のそばに飲み物の自動販売機があるほかは特に売店などはなし。
備考
10種類のアスレチック、70mのローラーすべり台に子供たちは大喜び!
公式サイト
まとめ・関連記事
この記事では2020年9月に遊びに行った安平町のときわキャンプ場についてご紹介いたしました。アスレチックが豊富で子どもたちがいきいきと遊ぶことができ、いい時間を過ごすことができましたよ♪