【サマブロ】札幌で子育て

札幌で子育て中のサマです。

熊石青少年旅行村でツリーハウス泊!遊具もあって子連れキャンプにおすすめ!

この記事では【熊石青少年旅行村】で実際にキャンプをしてきたときの様子を写真を交えて詳しく記録していきたいと思います!ツリーハウスやロングローラすべり台、バッテリカーなどを楽しむことができ、わが家の子どもたちは大喜びでした。(私も楽しかった!)

 

※2018年5月当時の記録となります。

 

ご訪問ありがとうございます!札幌で子育て中のサマです。子育ての事や日々のことをつぶやいています。お気軽にフォローしていただけると嬉しいです♪→
 

キャンプ場内マップ

フリーテントサイト、ツリーハウス、きのこログ、ケビン、バンガローなど宿泊方法は多彩!また、ちゃぷちゃぷ公園やロングローラーすべり台、木製遊具の設置など少々「古さ」を感じるキャンプ場ながらも充実していてとても楽しめます。

管理棟・売店・設備等

「ふれあい交流館」と名のついた管理棟。受付はここで済ませます。

サイト内への車の乗り入れは不可です。管理棟横にはたくさんのリアカーが用意されていました。(キャンプサイトへはここから下っていく形になるので要注意!)

シャワーやお風呂、ランドリーなどの設備はありませんでした。

また、売店も特に見当たりませんでしたが、薪(大510円、小300円)や木炭(2kg820円)などの販売はあるようでした。

私たちはキャンプ場からも歩いていける「ひらたない荘」へお風呂に入りに行きました♪(日帰り入浴11:00~22:00、13歳以上460円、子供200円、6歳以下無料)

サイトの様子

サイトの一部。
↓こちらはちゃぷちゃぷ公園手前のフリーサイト。屋根付きの炊事場があります。

↓私たちが利用したツリーハウスの前は芝生が広がっています。

ツリーハウス詳細

熊石青少年旅行村で目を惹くのはやっぱりツリーハウス!我が家の子供達も「秘密基地みたい!」と大喜びでした。ツリーハウスの設備はとても簡素で、照明のみです。もともとコンセントの差込口があったっぽいのですが、管理人さんに確認したところ、現在は使えないとの事でした。

備え付けの照明で十分明るかったです。

そういえばこのツリーハウス中に入って動くと少々揺れます。慣れるまではちょっとドキドキするかも!それと、出入りの際は少し気を付けないと階段を滑り落ちる危険ありです!(夫が落ちました…笑) ツリーハウスの床になっている一部分を開閉させて出入りする作りになっているので小さい子がいるときは特に気を付けてあげたほうがよさそうです。次男が降りているところ↓

登るときはこんな感じ↓

また、ツリーハウスの下にはテーブルやイスにできそうな丸太が設置されていました。それと、雨が降ってきてもツリーハウスの下で雨宿りしながらお食事できます♪我が家が訪れたときは雨混じりの朝食になったりしたので助かりました。

遊具・アスレチック・子どもが喜ぶ特徴など

老朽化が原因と思われる理由で一部使えない遊具もありましたが、それでも子供たちが喜ぶ要素が多いキャンプ場でした。まずはロングローラーすべり台。かなり高いところから滑り降りてくるのでスリルもあって、我が家の息子たちはキャーキャー言って喜んでいました。

キャンプ場内の奥へ進むと川が流れているゾーンがあり、遊具とつながるつり橋がありました。

つり橋を渡るのは少々スリルがあったかな。

夏には水遊びも楽しそうですね♪

管理棟では水遊びのおともにメガネやサンダルの貸し出しもされていました。

キャンプ場内の遊び場にはこの他にも我が家の子供たちのテンションをあげるバッテリーカー(ゴーカート)も2台ありました。(1周100円、8時~17時、雨天中止)

他にも、円形の砂場や

ブランコもありました♪

この他には、木製の遊具もあり、キャンプ場内の散策や、遊具遊び、夏には川遊びもできて親子で楽しめるな~!また行きたいな!と思えるキャンプ場でした!

少し使えない部分もあるのが残念だけど、それでも十分楽しめました!

 

炊事場

炊事場は雨風がしのげるタイプ。

綺麗に清掃されていました。

トイレ

ツリーハウスに宿泊した私たちが利用したトイレが↑こちら。洋式で一安心の次男。(でも便座が冷たくてヒヤッ)

ゴミ

ゴミは分別の上、受け入れてもらえます。透明や半透明の中身が見える袋で分別します。

【熊石青少年旅行村】基本情報まとめ

※2018年5月時点の情報です。

所在地

〒043-0403

二海郡八雲町熊石平町

利用期間

4月下旬~9月下旬

利用時間

IN14:00
OUT10:00

利用料金

●入村料:小中学生200円、高校生以上410円
●貸付テント:5人用以下1,020円、6~10人用2,050円
●持込テント:3人用以下610円、4人用以上820円
●ケビン:10,280円
●バンガロー:5,140円
●ツリーハウス・きのこログ:5,140円
●貸毛布:360円
●薪:大510円、小300円
●木炭2kg:820円
●タープ・スクリーン:200円
最新情報は公式サイト等でご確認ください。

温泉・シャワー等

熊石青少年旅行村には入浴設備ナシ。
徒歩圏内の「ひらたない荘」にて日帰り入浴可(日帰り入浴11:00~22:00、13歳以上460円、子供200円、6歳以下無料)

ゴミ

無料で受け入れ有り。

売店・レンタル

貸毛布360円、薪大510円、薪小300円、木炭2kg820円など。

備考

木製遊具やバッテリーカー、ロングローラーすべり台、水遊びができるちゃぷちゃぷ公園など子連れキャンプに超おススメ!

公式サイト

熊石青少年旅行村 - 八雲町ホームページ

まとめ・関連記事

この記事では2018年5月に遊びに行った八雲町の熊石青少年旅行村についてご紹介いたしました。ワクワクするツリーハウスや遊具など、とてもいい時間を過ごすことができましたよ♪